TOHOBEADS MATERIALSはセレクトブランドとしてスタートさせていただき、第一弾のMORIGUCHI JAPAN アクリルビーズは順調にスタートしました。
こちらも継続的に販売を行っていきます。
今回は第二弾
First Take Pearl (ファーストテイクパール)です
さて、なんですかこれ?と思う方もいらっしゃることと思います。
まず今回のパールも前回のアクリルと同様に日本製です。
アクリルのmoriguchiさんと同様に塗装される形式のパールは大阪が本場です。
私が知る限り、昔、フランスから渡ってきた塗装技術だと言われています。
前にも勉強しましたが、大阪のある地域は、ガラスの手巻きビーズを伝統的に作っている地域があり、フランスではガラスパールを作りたくて、ガラスのビーズにパールを塗装する依頼をしたと言われています。
TOHOBEADSも同じですが、日本人は当時、海外からやってきた技術をどんどん進化させ世界一の品質にするのが得意。そうやって日本の塗装されたパールの産業は世界一の品質として認められています。
もちろん、シードビーズ同様、中国やおそらくインドなどでも製造されているし、スワロフスキーも、高品質のパールを作っているけど、日本のパールは、インドなどでも高級なもの、信頼が必要な下請けの場合など絶対に日本製が必要。
そうやって日本のものは世界から選ばれています。
日本に住んでると、日本のパールの品質は当たり前になってるかもしれませんが、、、
日本の住んでるパールをたくさん使うクリエイターさんはぜひ、せっかく日本に住んでるのだから日本製のパールを使いましょう(笑)
パールは、中の玉(ビーズ)は、ユリア樹脂、ガラス、貝核などがあります。
そのビーズをこうやって針金のようなものに通して、パールの塗装液につけるんです。
あれ、簡単そうじゃんと思った人、、、、いやいや、これが経験と知識!
簡単にできるものではありません。
↑塗装のお風呂に浸かって、きっと何回かにわけてキレイなパールに作り上げる。
この「塗り屋さん」の技術ノウハウは、門外不出、同業(同じビーズのメーカー)の私も見たことがありません(この写真は特別に提供いただきました)。
First Take にどんな意味が!
日本の素晴らしい品質は、我々の作るTOHOBEADSのシードビーズも同じですが、「良くないものは外に出さない」という考え方を徹底しています。これは日本の武士のような考え方なのかな、やっぱり我々も、形の悪いものが色の合わないビーズ(色ブレの範囲を超えたもの)はお客様のもとには出さない。
パールの業界ももちろんそうなんですが、パールで一緒に仕事をしている方からあることを聞きました。
「パールを塗るときは、必ず一回試し塗りをする」
試し塗りをしたものは、製品(品番としての製品)として世に出さない。
私は思いました
TOHOBEADSと違って、形が悪いという問題は生じない。色などの確認の為だろう
つまり、正しい品番とは、ちょっとした色の違いがある、パールである。逆に魅力に感じてくれるクリエイターさんがいらっしゃるのでは?
そうやってFirst Take Pearl は生まれました。
どんな方に使ってほしいか!!
いつも限定量のものづくりをしている人
普段品番のあるものとはちょっと違うものを使ってみたい人
野菜でいえば、最近流行っている 形の悪いが美味しい野菜の価値を理解して買う人。
その時、その場のインスピレーションでジュエリーを作る人
ある程度触ったら、どんな品質のものか理解できる人
これまでどちらかというと安いものを使ってきたけど、お得にいいものを使ってみたい人
MATERIALSは、大量にキットを販売している先生には不向きですが、いいものをセレクトしてパッケージしています。
日本の伝統的に成長してきた技術は他にもたくさんあると思うけど、
日本のパールの技術は本当にすごいと思います。
あのミリアム・ハスケルだって、日本のガラスパールなんかも使っていたそうです。
我々のTOHOBEADSもそうですが、世界中のブランドが使っているパール素材が気軽に手に入る日本。
あのブランドも、もしかしたら日本のパールが使われているかもという目線で、デパートなども見てみてください。
まずは10月1日から1ヶ月のイベントを開催する
誠品生活日本橋 からテスト販売をスタートします。
遊びに来てください。
コレド室町テラスという施設内にあります。
さて、これから搬入です。
是非遊びに来てください。
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