
サスティナビリティビジョン2030
Connecting People ひとをつなぐ

about project
トーホー株式会社は1951年に創業以来グラスビーズを製造して参りました。
ビーズ製品は人にってデザインされ、人によって組み立てられ、製品となったものは、ひととひととをつなぐ重要な役割を担っています。
昨今、パンデミックや国際情勢の変化などの影響により、人々の生活様式や価値観は大きく変わってきています。また、先行きが不透明かつこれまでにないスピードで変化する時代だからこそ社会的な存在意義が企業にますます問われるようになっていると考えています。こうした背景の中で、わたしたちの想いを言語化した「Connecting People ひとをつなぐ」を企業パーパスとして定めました。TOHOBEADSにおけるすべての企業活動の起点をパーパスとし、社員ひとりひとりが創意工夫しながら、商品・サービスを提供することでパーパスを実現していきます。
その実現こそが、社会の繋がりを創出することにつながり、
グローバル社会の一員としての私たちの役割であると認識して取り組んで参ります。
トーホー株式会社
代表取締役 山仲 巌
◆自然環境・社会に配慮したものづくり
◎製造工程ででるガラス片を溶かして再利用しています
◎電気溶解炉を使用しています
◎使われなくなったガラスボトルの
再利用化(アップサイクル)にチャレンジしています。







◆社会との協働と共生
PENTA×FEEMUE-Slum Beads Project
タイのスラム地域で暮らす身体に障害のある
女性たちが職業訓練を通してつくり、
自立を応援するプロジェクトを行いました。
in or U Project
長崎の就労支援事業所 stand firmとTOHOBEADSの共同ブランドで、世界平和と障がい者の雇用促進、ジェンダー差別のない社会を願う共感型ブランドをスタート







広島工場の地元大林地区 大林学区地域運営委員会へ参画し、
コミュニティスペースを広島工場内に開設
持続可能な地域コミュニティの創出に貢献しています。
一年に一回、広島工場の敷地を開放して、
地域のお祭り”大林木と食の里まつり”を
TOHOBEADS OPEN FACTORYとコラボレーション開催
しています。

◆地域との協働と共生





◆社員の笑顔を大切に 働きやすい職場づくり
TOHOBEADSは、性別・年齢・国籍にかかわらず
活躍できる職場づくりを目指しています。
子育て世代が必要とする時短勤務や、
社員みんなで働きやすい職場環境を整備しています。
あわせて全社室内禁煙体制をとり健康管理にも配慮した
職場づくりに取り組んでいます。





